どうも、2代目です。

 

去年の末位から色々と動いており、最近になって落ち着きました。

 

今年は東東京モノヅクリ商店街での新たな展開を始める事も先日Blogにてお知らせ致しました。

 

それとは別に。

 

弊社は現在の営業形態として 縫製工場+事務所+自宅 と 倉庫+裁断場 の2箇所で営業しております。

 

製造拠点の集約と強化。

 

これが出来たらとても素晴らしい!!!見えないロスが大きなダメージとなる製造業の改善の切り札に成り得る!!!

 

モノを作る場所が格好良くなると作る人達の感性も更に感度良くなると信じて。

 

もうソロソロ色々と見えて来るとおもいますので今後また発表させて頂きます。

 

 

 

 

 


どうも、2代目です。

 

本日、先頃に発表された東東京モノヅクリ商店街の方々とお話させて頂きました。

 

Facebookではこちらからのぞいてみて下さい。

 

中村縫製の考えている事をまとめてお伝えできたかな・・・っと思っております。

 

写真とか撮る余裕もなく、伝えたい事をバンバン喋ってしまいました・・・

 

私とお会いした事ある方だと共感して頂ける??かと思いますが。

 

何しろ"圧苦しい"・"暑苦しい"・"熱苦しい" の3アツでございます・・・

 

圧苦しい・・・妻曰く、話す時の圧力が凄い。

 

暑苦しい・・・体格から出る熱量(ただのデブ)。

 

熱苦しい・・・妻曰く、想いが強すぎて聞いていて疲れる。

 

 

散々な言われ方です・・・

 

でもメゲマセン!!!!!

 

そこまで大げさではない事かもしれませんが、必ず通らなければならない道であれば楽しく愉快に魂込めて歩いて行くべきかと。

 

毎日行う服作りにの中で、今までにない新たな"想い"を込めて。

 

糸で逢わせて参ります!!!!!

 

 

http://nakamurahousei.tokyo

 

http://www.instagram.com/nakamura_cutsew_lab

 

 

 

どうも、2代目です。

 

弊社にある古着を改めて見直してみると・・・

 

表側はFlat Seamerと同様で裏側が・・・???

 

色々調べるうちに辿り着くミシンがあります。

 

 

 

Willcox & Gibbs "FLATLOCK"

 

このミシンはFlat Seamerより古いミシンの様です。

 

まだ詳しく調べられておりません。資料も乏しい。

 

縫製糸を同時に9本も使うミシンでかなり堅牢な縫い上がりになます。

 

 

縫製の品質は50年以上前の古着が物語ってくれている通りとても堅牢。

 

裏側のステッチはよくもこんな細い針巾に4本の独立ルーパーで・・・解けるの???って具合。

 

このミシンを作った時代にはPCやCADも無く、データだってPDFでメール添付なんて出来ず。

 

技術者・職人・設計者が皆で作り上げたのでしょう。

 

青焼き設計図を取り囲み色んな人々が激しくぶつかり、喧嘩もし、知恵を出し合い、認め合い、色んな工夫や作りこみを行い作り出したのだろう。

 

なんという情熱でしょうか・・・ただただ心を激しくユサブラレマス!!

 

このミシンを見ていると根拠も無く熱い想いが込み上げます。

 

現代の僕たちももっと深化を遂げる事ができる!!!! って。

 

 

http://nakamurahousei.tokyo

 

 

 

 

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